凄惨な海洋事故がここ、沖縄でも発生しました。3名の方の命が奪われました。
2008年10月23日、午前4時50分ごろ、本部町水納島の南1,8kmの沖合で、那覇市沿岸漁協所属の漁船「平丸」(約15t、名嘉村彰船長ら6人乗り組み)と貨物船「しゅり」(9,813t、長さ約167メートル、佐藤正人船長ら11人乗り組み)が衝突しました。
名護海上保安署の巡視船と伊江漁協の漁船による必死の救助もむなしく、搬送先の病院で漁船員3人の方の死亡が確認されました。
事故当時の現場は晴れで無風。波の高さは約1メートルで視界は良好でした。
事故が起きた水納島沖は沖縄と本土を結ぶ貨物フェリーや漁船が多く行き交う場所です。貨物船「しゅり」は近海郵船物流(本社・東京都)が運行し、瀬野汽船(同・愛媛県)が所有しています。大阪南港を21日夜に出港し、23日午前7時ごろ那覇新港に到着する予定だったようです。
当方、シーサイド・キナも小型の漁船と、レジャーボートを所有しています。大型漁船・貨物船には当方が所持しているより高価で高性能なレーダー設備が搭載されていると思います。今一度大型船舶を運航される企業及び操船員の方は、小型漁船の漁場を通過される際はより一層の注意を願います。
可能であれば、伊江島沖を通過し目的漁港へ向かって頂きたいです。
この事故でお亡くなりになられた3名の方々のご冥福を心よりお祈りするとともに、負傷された方々の一日も早い快癒を祈念いたします。 (シーサイド・キナ 喜納 兼稚)
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